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1. エグゼクティブ・サマリー |
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2.2015年までに起こる蓄電池業界10の予測 |
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(1) |
世界の電池メジャーは8社に絞られる
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(2) |
電池の低コスト化はEVが牽引する |
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(3) |
電池のコスト競争力は規模、材料、構造で決まる |
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(4) |
中国の電池メーカーは世界を席巻しない |
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(5) |
鉄系電池はマイナーな存在になる |
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(6) |
BMSは企業間で技術的な差がなくなる |
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(7) |
汎用の「18650」は大型電池で主流にならない |
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(8) |
定置型電池は電気自動車用がメインとなる |
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(9) |
電池生産は一極集中型から地産地消型へ |
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(10) |
政府の支援策が電池の市場成長を促す |
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3.世界を牽引する電池メーカーの企業戦略 |
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・ 中国メーカー(BYD、天津力神、万向集団)
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・ 韓国メーカー(LG Chem、Samsungグループ)
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・ 米国メーカー(EnerDel) |
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・ 日本メーカー(日産グループ、三洋電機) |
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4.蓄電池の低コスト化、高性能化を牽引する応用技術開発
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・ 中国のエコカー戦略と技術・市場動向 |
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・ 「EVS25」にみる中国製EV/PHEV
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・ 中国電池メーカーによる定置型蓄電池の事例 |
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・ 米国のエコカー戦略と技術・市場動向
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・ 「LA Autoshow」にみる米国製EV/PHEV |
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・ 米国におけるプラグインハイブリッド車の開発 |
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・ 米国における蓄電技術の動向
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・ 日本のエコカー戦略と技術・市場動向 |
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・ 日本の大手自動車メーカーによるEV/PHEV開発動向 |
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・ 日本におけるコンバートEVの開発動向 |
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5.電池設計の要となるBMS(battery management system)技術
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・ BMSを使用する目的
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・ BMS技術の概要および基本的な手法 |
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・ BMSのコスト試算および考察 |
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*日産自動車「リーフ」 |
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*三菱自動車「i-MiEV」 |
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・ 市販BMSや各企業によるBMS技術の動向 |
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*BMSの開発主体
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事例:中国製の市販BMS |
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*「18650型」セル使用電池パックとBMS |
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事例:Tesla Motors社
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*アクティブバランス技術 |
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事例:FDK/NEDO |
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・ BMS用ICの概要と技術動向
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・ 主要BMS用ICメーカーのBMS製品と技術 |
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*米Linear Technology社 |
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*米Maxim Integrated Products社 |
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*米Texas Instruments社 |
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*沖セミコンダクタ |
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6.資料集
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・ 中国自動車業界動向(自動車メーカーの実績・シェア、生産拠点、政府の政策) |
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・ EV関連の新興企業提携動向(中国新興企業、欧米ベンチャーなど) |
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