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東工大発ベンチャー企業VTL,室内の見え方統合ソフトウエアを販売開始
[2010/02/01]
東京工業大学発ベンチャー企業であるビジュアル・テクノロジー研究所(VTL,東京都大田区)は,室内での明るさなどの見え方のデザイン統合ツール「REALAPS」を2009年12月から販売を始めた。同ソフトウエアは建築した後の室内が“どんな明るさで人間にどう見えるか”を疑似体験できる画像をつくれるため,建築設計時に室内の照明設計などを総合的に支援できる。特に,自然光による外光と人工照明の最適な組み合わせによって「建物の照明システムの省エネルギー化を図ることができる有効なツールとなる」と,同社の金谷末子副社長は説明する。
ユーザーは建築設計事務所や総合建設企業,行政組織などを想定している。「建築後の室内の明るさなどを予測できる統合ソフトウエアの実用化はこれが初めて」という。
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